|
平成17年度第2回(通算第6回)POC推進委員会議事録 日時 平成17年9月30日(金)9:00〜10:30 場所 パシフィコ横浜 資料1 委員名簿 資料2 POCTコーディネータ研修修了証発行について 【ダウンロード】 資料3 JSCLA ・POCTコーディネータ育成セミナー・カリキュラム案 【ダウンロード】 資料4 POCTコーディネータ認定制度について 【ダウンロード】 資料5-1 「在宅検診ガイドライン」作成への協力お願い 資料5-2 ガイドライン作成参加施設
議題・報告 1. 中井会長挨拶の後、松尾委員長に2007〜2010任期継続の依頼がなされた。副委員長に〆谷直人氏が指名された。〆谷氏はPOC研修小委員会委員長として研修、セミナーの運営の任にあたることとなった。 2. 委員の新任・交代報告 新任の田窪孝之委員とともに委員の交代としてバイエルの小林浩伸氏、アボットの桜井玲子氏、ロシュの岡尚人氏の報告があった。 3. 第3回POC技術セミナー報告 嶋田世話人より、セミナー参加者143名(事前119、当日24、内学会員49)があったこと、他のセミナーを受けたい意見が42名、複数メーカーの実習要望があったこと等の報告があった。 また、時間が少なかったこと、実習のゴミ処理の問題(陽性検体の扱いなど)があったことが報告された。 4. 第4回POC技術セミナー(平成18年度) 次回セミナーのテーマは「血糖(SMBGを含む)」取り上げることとなった。〆谷副委員長、福田委員、ロシュの岡 氏、アークレイの東野氏が企画することとなった。 5. 日本医学検査学会(島根学会)におけるPOC技術セミナー(平成18年5月) 「心筋マーカー」をテーマに実施する計画であることが報告された。当委員会も協力し、総論、実技、Q&Aを考慮することとなった。 6. POCTコーディネータ育成について 1) 研修カリキュラム 〆谷副委員長より研修カリキュラム案が提示された。その概要はPOCTコーディネータに必要な基礎知識を4区分し、それぞれに所定の単位を与える。セミナーでは原則として1時間を1単位とする。資格申請のためには12単位以上(各4区分がそれぞれ1単位以上の合計12単位以上)の修得が必要であるとした。4区分は資料3を参照。 セミナーについては、日本臨床検査自動化学会POC技術セミナー、日本医学検査学会POCセミナー、委員会主催の他の研修会、および委員会にてカリキュラム案が認められたメーカー研修会等を研修単位として認めることとなった。 2) 研修修了証発行について POCTコーディネータかPOCコーディネータかの論議があったが、対外的に分り易いPOCTコーディネータの名称がよいとの意見が多くを占めた。名称については4月に再検討することとなった。 12単位の研修受講でもって研修修了証を発行することが了承された。研修修了証発行の手続き等については時間がなく次回委員会へ持ち越しとなった。 3) セミナー開催申請について 18年度セミナーは委員長宛に12月までに提出して、〆谷小委員会で検討し、4月に討議することとなった。 7. POCTコーディネータ認定制度について 松尾委員長より研修修了証発行は認定ではないこと、認定制度は日本臨床検査自動化学会単独ではなく、関連学会・団体と協議して進めることが望ましい旨が報告された。該当組織として、資料4の2の1案が妥当であると判断された。 8. POCTガイドラインの今後の扱い 1) 改訂、英語版について ISOのbibliographyとなるため今後、改訂時はJCCLSへ届け出る必要がある。英語版への案を含め日程を次回提案することとなった。 2) 他学会・他団体への啓発稼動については 〆谷副委員長、木村委員に検討していただくこととなった。 9. 在宅検診ガイドライン(仮称)作成の報告について 松尾委員長より8月20日(京都)にガイドライン作成のため関連企業9社による会合が開催されたが、一部の企業はガイドラインの必要性を指示したが、全体のコンセンサスは難しく、保留扱いとなったことが報告された。今後はアプローチできる部分から再検討することとなった。 10. その他 坂本委員よりPOCTの日本語訳の「臨床現場即時検査」の即時はすぐその時と限定された言葉である。これに対して「即事」は測定だけでなくCareに掛かる言葉として広く捉えることができ相応しいのではないかと意見が提出された。この件についてはガイドライン改訂時に検討することとなった。
以上 |