POC推進委員会


INDEX

    
第4回
POC推進委員会   
2005.04.02開催された




第2回
POC推進委員会
技術セミナー

 




POC推進委員会
委員リスト


トップページへ
戻る

平成15年4月4日

  POC推進委員会では以下のごとき方針で活動していく予定です。
 意見がありましたらお寄せ下さい。

POC推進委員会の活動方針および今後の運営

 目的

 会員に対して,講演会・セミナー,出版物等を通して,POCTの有用性,問題点を理解する機会を提供し,POCTの上手な活用,質の向上に資する。
POCTの管理運営が臨床検査室(臨床検査技師,臨床検査医)の業務であることを認識し,積極的な取り組みを促す。

 具体的活動

  1.現状把握
    ・科学技術委員とPOC推進員会委員施設(医療施設のみ)。
      平成15年4月実施
    ・メーカー
      ガイドラインがある程度できた段階で行う。
  2.定義の策定
    ・幅広い内容とする。
      検体検査,生体検査,モニター類,OTCなど
  3.指針(ガイドライン)の作成
    ・初版は医療施設におけるPOCTを想定して作成する。
    ・初版は基本的なことを盛り込み,約3年で作成する。
  4.学会時の講演,セミナー,シンポジウム,一般演題等
       ・臨床医,看護師,臨床工学技士,(一般の方)等の意見も聞く。
  5.臨床検査技師の啓発,専門技師の育成
    ・いわゆるPOCTコーディネータの育成を目ざす。
    ・ガイドライン作成と並行させる(作成後では遅すぎる)。
    ・臨床衛生検査技師会との協力が不可欠。

POCT(Point of Care Testing)の定義(案)

  「POCTとは,検査の必要性が生じたそのとき,被検者がいるその場で,あるいは傍らで行う検査であり,速やかに検査結果が得られ,被検者自身に検査が見えるという利点を活かして,迅速かつ適切な診療,介護,健康管理など医療・福祉の質およびQOL(Quality of life)の向上に資するための検査である。」委員会では幅広い定義とするとの基本方針です。検査項目(検体検査に限 らない),場所,測定者は問わず,利点とそれを活かしたアウトカム指向の定義としました。将来,臨床検査の体系が変わっても通じるような内容を考えました。

指針(ガイドライン)の目次  (案)

1) ガイドライン作成に至った背景・経緯
2) 定義
3) 有用性,問題点
4) 備えるべき機能
5) 導入に際しての留意点
        機器・試薬の選定を含む
6) システムとしての組み方
          ネットワーク,データ一元管理など
7) 患者さんへの検査データの提供の仕方
8) 検査データ保証の手順
      ・機器・試薬の管理
     ・いわゆる精度管理
     ・異常値のチェック方法
       臨床上のチェックも入れる。
  9) 能書,説明書の内容
10) 施設内におけるデータの互換性に関する考え方と取り組み
     ・同種の複数装置
     ・検査室での日常検査との互換性
11) 検査のための試料とサンプリング
12) 検査データの標準化と外部精度管理
13) 導入による効果の評価コスト,診療効果
14) 臨床検査室および臨床検査技師の役割
      ・臨床検査技師の教育・啓発
     ・専門技師,コーディネータの育成
15) 医師,看護師等の教育・啓発
16) 患者さんへの教育・啓発

  付録 
1.POCT
の評価チェックシート(自己採点)
        導入時,導入後の定期チェック
2.実践施設例の紹介(利点,問題点)
3.POCT関連機器・試薬の一覧

 トップページへ
戻る